1.29 グランディス

S☆A

2016年01月30日 22:51

1.29 グランディス 116鞍目
14時 Y先生 屋内 2頭(もう1頭はオメガ)

朝からしっかり雨が降っていて、やむ気配なしでした
水曜日に引き続きY先生です

今日のテーマは、脚と手綱

まずは常歩で手綱をかなり短めに持って張った状態にします
グランディスは手綱の印(?)3つ目のとこです
そうするとけっこう体が前になってしまいますが、、、

それからまた長めに持ち替えて張った状態に、
(いつもこのくらい長めにしてました・・・)
どう違うか感じます

1回ではどう違うかわからなくて(鈍感・・・)、
何度か短くと長くと持ち替えて、
やっと、ああ短く持つほうが馬が元気な感じがする、
と気がつきました(気づくの遅い・・・)

長くても、短くても、手綱は張れるけど、
短いほうが馬にとっては「きをつけ!」の姿勢で、
速歩も駈歩も出やすい状態になるそうです
納得です

ただ、手綱を短く持つには
馬の首が起きていないと体が前になってしまうので、
脚を使って首を上げるのだそう

レッスンで、速歩をするまでにこの状態にしておくと、
速歩も脚をちょっと使えば出てくれるそうです
確かにそうでした
すごく納得です
そうやって出た速歩はとても乗りやすく感じました

歩度のつめ伸ばしもこの状態ならやりやすいそうです
短く持ってると、首が重くなったように感じましたが、
けっこう強く握って手綱を張って大丈夫ということでした

手綱を(短く持って)握って、脚を使って、ぐっと手綱が引っ張られる感じ、
でセットだそうです
駈歩も同じで、「手綱を握って、脚で合図」

駈歩、印3つ目よりは少しだけ長めに持ちました
長く続かなかったけど、
駈歩発進はちょっとわかったように思います
(次できるかどうかは別ですが・・・)

今まで、手綱けっこう長めに持ってて、
しかも緩んでいた、ということがわかりました
そうすると、馬は「休め」状態で、
合図してもなかなか反応しない、
ということだったのでした

短めに張って、脚を使う、
これからしばらくはこれをマイテーマでやっていこうと思います

とってもわかりやすい説明でした


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